シロアリ駆除、予防を安く確実にする業者

 

シロアリの駆除や予防を安く確実にする業者とは?

 

本題の前に。。

愛知県や岐阜県のシロアリ駆除費用の相場は、軽く10万以上~20万円くらいは取られます。

そんな中で株式会社プラムプランは、5万円台~という良心的な価格で施工しています。

かと言って安かろう悪かろうという業者ではなく、そもそも他社の設定金額が高過ぎる!というスタンスです。

しかも施工するのは、シロアリの技能、知識を持った現役の大工さんで、家屋の構造や材質など何から何まで把握してますし、何よりお家のことを第一に考えています。(大工さんだから当然ですね)

シロアリ業界では珍しい(?)良心的な会社です。 よくある質問ページはこちら

 

では、本題です。

 

シロアリの駆除や予防において、重要なポイントはシロアリの生態を熟知していること、これが全てです。

シロアリの生態を熟知していれば、その地域(そのお宅界隈)に生息するシロアリの種類も見極めることができ、駆除や予防の精度は向上します。
また生態を熟知していれば、
薬剤の選定や散布のポイント、散布量などが分かるようになりますし、そうなれば必然的に駆除や予防の施工精度は更に向上します。

更に申し上げますと、シロアリの生態を熟知していないために、特にヤマトシロアリの地域でも、散布が必要なポイントが見極められず、〇〇の一つ覚えのように床下全体に無意味に薬剤をまいたりします。
床下全体ですから大量散布になりますし、ヤマトシロアリに対しては明らかに過剰です。
※詳細はシロアリの生態、シロアリ発生の原因の章にて。

そうなれば余分な薬剤代や手間賃が上乗せされますし、何より、例え安全性が高いと言われる薬剤であっても、床下に大量に散布すれば、敏感な方や小動物には何かしらの影響が出る可能性はありますし、床下の環境(湿気など)においても決してプラスにはなりません。

昨今では、このあたりの基本的な考え方が欠如しているシロアリ業者が多数いますが、これはシロアリ業者の無知や不勉強という点も指摘されますが、それに加えてもう一つ重要な要因があります。
それは日本しろあり対策協会(通称:白対協)です。
こちらは日本で唯一のしろありに特化した公益社団法人なのですが、この組織が発行、推奨する防除施工標準仕様書(要はマニュアルです)というのがあります。
このマニュアルのスタンスが、施工したシロアリ業者がお客さんから文句を言われないように、駆除や予防の技術が無くても一定の施工ができるよう、とりあえず薬剤を全体にまきなさい、とりあえずコンクリや柱にも穴を空けて薬剤を注入しておきなさい、といった感じなのです。
(事実、無知なマニュアル業者によって、木材や基礎の強度が低下した例もあります。)

標準化のセオリーとして、このマニュアルを見れば誰がやっても同じような作業ができる、必要があります。
技術力や知見のない業者に、あまり難しいことを要求しても実行できませんので、技術や知見が無くても失敗しないような標準にする必要があります。
そうなると必然的に上記のような、ポイントが分からないならとりあえず大量に薬剤をまいておきなさい、といったマニュアルになってしまいます。

これは、シロアリの生態を熟知している業者や、長年シロアリに携わっている業者であれば、読めばすぐに分かります。

繰り返しになりますが、これはお客さんのためではなく、業者や業界を守るための目線で作成されたマニュアルなのです。

このようなマニュアルが、先述のような基本的な考え方が欠如したシロアリ業者の増加を助長していると言えます。

しかしながら、それもこれも、結局はシロアリ業者がシロアリの生態を熟知していないことに端を発しているのです。
個人の能力の問題もありますが、もう少し向上心、向学心を持って仕事に臨んでもらいたいものです。。

とは言え、シロアリ業者を選定されるお客さんもさぞかしお困りかと思います。
そういった場合に、少しでも良い業者を見極めるためには、ご自身でも多少なりとも知識を蓄えておかれることです。

次章にて、シロアリの生態や施工について詳しくご紹介していきますので、ご参考になさってください。

シロアリの生態!実は種類によって大きく異なる?


※本サイトは以下の地域を念頭において記載しています。
また下記の地域は、概ねイエシロアリの心配をしなくてもいい地域です。幸いなことに。


【愛知県】
名古屋市千種区、名古屋市東区、名古屋市北区、名古屋市西区、名古屋市中村区、名古屋市中区、名古屋市昭和区、名古屋市瑞穂区、名古屋市熱田区、名古屋市中川区、名古屋市港区、名古屋市南区、名古屋市守山区、名古屋市緑区、名古屋市名東区、名古屋市天白区、一宮市、瀬戸市、半田市、春日井市、津島市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、尾張旭市、高浜市、岩倉市、豊明市、日進市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、みよし市、あま市、長久手市、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町、丹羽郡扶桑町、海部郡大治町、海部郡蟹江町、海部郡飛島村


【岐阜県】
岐阜市、大垣市、高山市、多治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那市、美濃加茂市、土岐市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、飛騨市、本巣市、郡上市、下呂市、海津市、羽島郡岐南町、羽島郡笠松町、養老郡養老町、不破郡垂井町、不破郡関ケ原町、安八郡神戸町、安八郡輪之内町、安八郡安八町、揖斐郡揖斐川町、揖斐郡大野町、揖斐郡池田町、本巣郡北方町、加茂郡坂祝町、加茂郡富加町、加茂郡川辺町、加茂郡七宗町、加茂郡八百津町、加茂郡白川町、加茂郡東白川村、可児郡御嵩町、大野郡白川村他、岐阜県ほぼ全域

【三重県】
いなべ市、桑名市、桑名郡


シロアリの生態について、上記の地域ではほとんどがヤマトシロアリのみが対象になります。
(もちろん調査してみないと分かりませんが、これまでの経験則より。)

まずは、ヤマトシロアリって何?というところからですが、現在の日本国内において、警戒すべきシロアリは主に2種類です。
一つ目は上記のヤマトシロアリで、二つ目にはイエシロアリというのがあります。
簡単に言いますと、ヤマトシロアリは駆除も予防も比較的簡単ですが、イエシロアリはヤマトシロアリに比べてかなり大変です。
よくシロアリ被害として、1階や2階の柱まで食い荒らされたり、壁をはがしてみたら、躯体を食い荒らされていたり、という写真や映像を見かけますが、あのような事例はほとんどがイエシロアリの仕業です。
ヤマトシロアリでは、あのように加害することはかなり困難です。

まずヤマトシロアリについてですが、一つの集団が土中や床下などで営巣して活動しますが、この時のシロアリの数がおよそ数万匹います。
女王、王、ニンフと呼ばれる次期女王や王などの側近、兵蟻と呼ばれる兵隊アリ、そして職蟻と呼ばれる働きアリなど全てをひっくるめて数万というレベルです。

一方のイエシロアリですが、こちらは一つの集団で数100万匹というレベルのシロアリが活動しており、実にヤマトシロアリの100倍です。

この時点で被害の大きさの違いがお分かりいただけると思いますが、更にイエシロアリは、場合によっては家一軒のみならず、ご近所数軒の土中や床下を使って、本巣というメインの巣を中心に、分巣をいくつも連ねた一大ネットワークを構築します。
(ネットワーク全体で数100万匹の場合もあれば、巣が大きければ一つで数100万の場合もあります)

ですので、仮にある一軒のお宅で、一つの巣を駆除したと思っても、実は他の巣にもつながっていて、駆除したはずのお宅の床下にまた大量のシロアリがやってきます。
※この時、先述のマニュアルのように床下全体に散布しても、シロアリが出てくるポイントはあるていど決まっていますので、ポイントを絞ってそこに注力して散布していないと、集団で押し寄せた先頭の方のシロアリは、薬剤で死ぬかもしれませんが、数が多ければ、徐々に薬剤の効果は薄れ、いずれは突破される可能性があります。

といったように、ヤマトシロアリとイエシロアリについて比較してみますと、如何にヤマトシロアリの方が楽で、イエシロアリが大変かがお分かりいただけるかと思います。

日本しろあり対策協会は、こんなにも生態の異なる2種類のシロアリを、同じマニュアルで一緒くたに駆除や予防をしろと言うのです。
協会のどなたが作成されたか分かりませんが、いくら技術や知見の無い業者を守るためとは言え、非現実的極まりないと言えます。

シロアリ発生の原因は??

シロアリが発生する原因について、前章のとおり、現在の日本国内では、大きく2種類のシロアリがいます。
イエシロアリとヤマトシロアリです。
そして愛知、岐阜のあたりでは、ほとんどがヤマトシロアリですので、ここではヤマトシロアリについてご説明します。
(当然のことですが、種類によって生態や対処が変わってきますので、なるべく一緒くたに「シロアリ」という括りではご説明しないようにしています)

まずはご自分の土地の下の土中にヤマトシロアリが居るか居ないかです。
そして居た場合でも、必ず床下に上がってくるわけではありません。

基本的には新築で家を建てる前から、土地の土中にシロアリが居た場合、シロアリはそれまで土中で大人しく生活していたのでしょうが、「家を建てる」という地面への刺激などにより、活動が活発化することがあります。
そうなると、新築して1年目や2年目に活発化した集団から、羽アリが発生します。
※活発化すると、いずれ羽アリが発生するというメカニズムは、活動が活発化すると、まず女王アリの卵の産卵量が増えます。
そうするとシロアリの数は増えますが、増えたシロアリ達が生活できるほどに巣が拡大されていなければ、巣の中はシロアリでぎゅうぎゅう詰めになりますので、羽アリとして外の世界に出します。
要は邪魔だからリストラされるようなものです。
ですから毎年、羽アリが飛ぶ時期は、種類によって決まっていますが、同じ巣から毎年羽アリが出るとは限りません。
羽アリが出るのは、他の土地でも新たに営巣して、組織を作るため(=種の存続)と思っている業者が結構いますが、実はこれが羽アリが出るメカニズムなのです。

話を戻しますが、羽アリが出たことにより、巣の存在が分かって、そこで完全に駆除できたのであれば、恐らくそこにはシロアリが発生しない可能性が高いです。
シロアリが駆除され、大量の死骸が出ると、その死骸から脂肪酸が発生します。
それにより、カビが発生したり、他の虫が来たりして、シロアリにとって、そこはもう快適な環境ではなくなっています。
ですからそこにはシロアリが営巣する可能性は低いのです。

もし万が一、駆除しきれていなかった場合、中途半端な薬剤の散布により、シロアリの活動範囲は確実に狭められます。
すると活発化しているので、産卵は行われますが、生まれた子たちが住む場所が無いため、また羽アリとして外部に出されます。
この時の羽アリの群飛がいわゆる「再発」です。(駆除したはずなのに、また出た)

そして話が少し戻りますが、新築1年目や2年目で羽アリが発生した時には、多少は床下の木材も食害を受けているかも知れませんが、ヤマトシロアリであれば被害は大したことありません。
場合によっては特に補修も必要ないことも多いです。
理由は、イエシロアリのような大量のシロアリが活動しているわけではありませんので、食害する規模も大きくないですし、ペースもさほど早くないのです。

そして新築から5年目などに床下の点検をして、特にシロアリのいる形跡や兆候がなければ、基本的にはその先もシロアリは発生しない可能性も十分にあります。
お隣の敷地などに新たに家が建築されたり、ご自宅の大規模なリフォームなど、地面を刺激するような事が無ければ、ですが。

といったように、シロアリの生態をあるていど知っておくことと、シロアリ発生の原因も併せて知っておくと、ご自身ではさすがに駆除、予防の施工はできないかも知れませんが、お宅にやってきたシロアリ業者の言っていることから、その業者を見極めることはできるかも知れません。

 

床下の湿気と換気とシロアリ

シロアリ業者の「もう一つの収入源」として、床下換気扇と備長炭などの調質剤があります。
防除工事の見積もりなどの際に勧められたり、見積書にそういった商品の欄を見かけた方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げますが、シロアリに対してこれらの商品はお勧めしません。
「お勧めしない」という意味は、「全く効果がありません」というとウソになりますで(1%くらいは何かしらの効果はあるかも知れませんので)、そのような書き方をします。
※ちなみに、換気扇の横にシロアリが蟻道を作っている例もありますし、調質剤の周りにシロアリが営巣している例も結構あるのです。

そしてそもそもシロアリに対してほとんど効果が無い上に、これらの商品はボッタクリもボッタクリ、原価に対して異常に利益を乗せられています。
以下にそれぞれの実際の値段などもご紹介しています。(当サイト内のページです)

床下に炭を置いて湿気対策?価格はどれくらい?

換気扇 価格 自分で買えばこんなに安い!シロアリ業者ボッタクリ

調質剤や換気扇は必要なのでしょうか?理屈を考えれば、自ずと答えが出てきます。

調質剤も換気扇もシロアリにはほとんど効果が無い。
(シロアリはそれらの近くを平気で行き来する)
異常に値段が高い。(性能が高いから値段も高いのではなく、もとはそんなに高くないのにシロアリ業者が異常に利益を乗せている)

これで高いお金を出して買う理由がない、というのがお分かり頂けるかと思います。

 

 

 

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